こばとの日記帳

読書・アニメ・おでかけ・もろもろの雑記です

地獄少女 宵伽 #3

あまりにひどかった三話

BPOからクレーム来るんじゃないかと思う程の内容

 

 

物語の主役は性格に問題のある両親と祖母をもつ末っ子の兄妹

兄の亜希良はある日母がわら人形のヒモを解くところを見てしまう

翌日から祖母が行方不明になったことで

地獄少女が実在すると知る

なんとか家族を全て地獄におとそうとしていたある日

従兄の義則が家にやってきて妹に乱暴をはたらいた

それをみた亜希良は決意をする

 

 

 

あまりにひどい家族だと思っていたけれど

それ以上に酷い性格の従兄が家にやってくる

義則は被害者妄想がはなはだしく

自分が一番かわいそうだと心底思っている

其れゆえか誰に乱暴してもなんとも思わない

 

もうこれは・・・地獄流しは仕方ないと思えてしまう

実際こんな子がいたなら

先ず警察からの精神鑑定になるような気がしますが

 

しかし物語が怖かったのは亜希良と

姉にいじめられていた三上の二人がヒモを解いてからだった

地獄に落ちることは決定している二人は

何も怖くないと言っていたけど

まさか・・・その後も三上をいじめていた人達を殺していくなんて

亜希良は関係ないとは思ったけど

もう歯止めが利かなくなったんだろう

サイコパスが出来るまでをまざまざと見せつけられた三話だったよ

 

そもそも家庭環境が異常だったという下地があった

その上に地獄少女との出会いがあった

その前で止められる術があれば。。。

 

結局家を単独で出て行った父と母が無傷っていうのは

大人はしぶとく生きていけるってことなのか

亜希良たちもしぶとくは生きていくのだろうが

祖母を地獄におとした母と違い更に目に見える形で殺人を犯している

もしかしたら母もいずれそういう道をたどるのかもしれないのだが

あまりに弱者がしいたげられる社会としか思えなかった